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腹圧性尿失禁とは

女性の尿もれで一番多い、腹圧性尿失禁は、お腹に力が入ったときに起こります。
たとえば、「重い荷物を持つ」「咳やくしゃみをする」「スポーツをする」などの時に尿もれが起こります。
それが進行すると、「歩く」「階段を下りる」「小走り」などのちょっとした動作でも尿もれが起こることもあります。
女性の骨盤内には、膀胱や尿道、子宮、直腸などの様々な臓器があります。
骨盤内の臓器は、骨盤底(靱帯や筋膜や筋肉などの結合組織)が、ハンモックのように支えています。
こうして骨盤底により、尿道が支えられていることで、腹圧がかかっても尿もれがしないのです。
しかし、骨盤底が緩み、臓器を支えきれなくなると、腹圧が加わったときに、尿道が開きやすく、尿もれが起こってしまうのです。
こうして起こる尿もれを腹圧性尿失禁といいます。

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